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Maha-ruのhobby-town別館へようこそ 首都圏の205系やその他もろもろの車両を簡単に解説していきます。
 



2013年9月を表示

JR西日本205系0番台 阪和線

2013年3月のダイヤ改正で阪和線に再転属した205系0番台。転属に当たっての変更点は各編成からサハ205形が抜き取られ、全編成が6両編成になった程度です。詳しいことは本館に掲載していますので、ぜひお立ち寄りください。


区間快速の運用に入った時の写真です。


9月16日(月)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

JR東日本209系3000番台(八高・川越線)

209系は京浜東北線や根岸線など103系が埋め尽くしていた路線を中心に投入されました。製造コストを少しでも抑えてたくさん製造するため「重量半分、価格半分、寿命半分」という3つの大胆なコンセプトのもとで製造されました。4M6TというMT比率から「走ルンです」というニックネームもあります。800両以上も製造された0番台は2010年1月の京浜東北線引退以降(2013年春現在)は南武線に残るのみとなりました。そのほかは改造を受け、房総地区の113系と211系ともどもを置き換えて現在も活躍中です。
そのうちの3000番台は登場以降、全編成目立った改造がなくほぼ原形に近い形で残っています。ちなみに幕式の209系は3000番台のみとなりました。



クハ209-3004。「この電車は、従来の半分以下の電力で走っています。」という表示が3つのコンセプトの象徴だと思います。


9月8日(日)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

JR東日本E233系0番台(中央快速線)

201系置き換えようとして営業運転を開始したE233系0番台です。201系と同様10両固定編成のT編成と6+4で分割併合が可能なH編成に分かれます。特にH編成は青梅線、八高線、五日市線でも見られます。基本は東京⇔高尾の運用が中心ですが、中央本線では大月まで乗り入れます。後ろ6両を切り離して前4両は大月から富士急行線の乗り入れもあります。


9月7日(土)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

JR東日本E231系1000番台

E231系の一世代前の209系950番台がのちにE231系900番台に改番され、これがE231系の試作車となりました。同車は現在中央・総武線各駅停車で走っています。常磐快速線・総武緩行線用0番台、山手線用500番台、地下鉄乗り入れ対応の800番台、近郊型1000番台があります。中でも1000番台はJR東日本の中ではE217系に次ぐグリーン車組み込み車です。所属は国府津車両センターと小山車両センターの2つに分かれます。東海道線東京口・湘南新宿ライン高崎線~東海道線系統は国府津車(横コツ)、宇都宮線上野口・高崎線・湘南新宿ライン宇都宮線~横須賀線系統は小山車(宮ヤマ)に分かれています。特に北関東と都心を結ぶ湘南新宿ラインはすべてE231系1000番台での運用となっています。またJR東海区間にも乗り入れており、過去には御殿場線乗り入れ運用もありました。


9月4日(水)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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