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Maha-ruのhobby-town別館へようこそ 首都圏の205系やその他もろもろの車両を簡単に解説していきます。
 



JR東日本209系3000番台(八高・川越線)

209系は京浜東北線や根岸線など103系が埋め尽くしていた路線を中心に投入されました。製造コストを少しでも抑えてたくさん製造するため「重量半分、価格半分、寿命半分」という3つの大胆なコンセプトのもとで製造されました。4M6TというMT比率から「走ルンです」というニックネームもあります。800両以上も製造された0番台は2010年1月の京浜東北線引退以降(2013年春現在)は南武線に残るのみとなりました。そのほかは改造を受け、房総地区の113系と211系ともどもを置き換えて現在も活躍中です。
そのうちの3000番台は登場以降、全編成目立った改造がなくほぼ原形に近い形で残っています。ちなみに幕式の209系は3000番台のみとなりました。



クハ209-3004。「この電車は、従来の半分以下の電力で走っています。」という表示が3つのコンセプトの象徴だと思います。


9月8日(日)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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