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Maha-ruのhobby-town別館へようこそ 首都圏の205系やその他もろもろの車両を簡単に解説していきます。
 



2013年3月2日を表示

JR京都線(東海道線・京阪神緩行線)205系

近畿圏で活躍する205系のもう一つの路線は京阪神緩行線です。1985年に青帯を纏って登場しましたが2005年の321系増備によって同線を離れ、7両×4を6両×2+8両×2
に編成を組み替え、阪和線に転属しました。しかし転機はここからです。阪和線に2010年12月に新型の225系5000番台が登場しました。それによって京阪神緩行線からやってきた205系が置き換えられ、宮原に転属しました。その後6両×2+8両×2を7両×4に戻し、帯を321系と同じ仕様の帯に交換されました。そして2011年に平日朝のみかつ限定運用ながらも京阪神緩行線に帰ってきました。2012年からは体質改善され、同線では一層目を引く車両になりました。しかしその輝きも束の間。2013年3月ダイヤ改正において、また205系が同線から撤退することになりました。詳しくは本館(Maha-ruのhobby-town)で。



3月2日(土)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

阪和線 1000番台

JR西日本阪和線で活躍する205系。1990年代前半に阪和線増発用として登場。しかし、その数は4両×5本のみ。そのほかはすべて103系で運用されています。209系投入前の京浜東北線のような状態というのが一番近いでしょうか。少数派の205系も全体的に動きがありました。体質改善工事を施工した編成が登場し、行先表示がLED化されました。

写真は天王寺駅にて撮影。



3月2日(土)19:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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